2019年3月27日水曜日

「Minoca OS 0.4」をvirtualboxにインストール

面白そうなOSを久々に発見しました。
https://www.softantenna.com/wp/software/minoca-os-0-4/
なんかこの説明ではマリオもいますが、気にしません。
全く関係ないですが本日東雲でマリカート軍団見ました。
ものすごくトラック多いのによく平気な顔して走れますね。

ではれっつご。

1.ubuntu等のOS用いてダウンロードする
  https://www.minocacorp.com/download/
  こちらからX86を落とします。

2.おとしたubuntu等のOSにて
  のべたんimgファイルをvdiファイルに変換する。

3.Virtualboxが入っているPCへvdiディスクイメージをコピーする。

4. Virtualboxを起動し
  仮想マシンを新規に作成する。
  注意① チップセット ICI9 ACPIを有効化
  注意② ディスクは上記変換したVDIディスクイメージを選択する。

5.いざ起動
 まずはパッケージデータの更新を
 opkg update
 次にXをインストール
 opkg install fceux xinit; startx
 ※xの起動は「startx」
 
 hostname変更は
 cd /etc
 nano hostname でエディタを起動し修正して保存

(完)

2019年1月12日土曜日

『haiku β』をvirtualboxにインストール

一年一回のペース?!
haikuがついにβ版になったということを遅ればせながら知りましたので、
https://www.haiku-os.org/

Virtualboxでやってみました。
(結果:私見ですが完成度すごくなっているうえに軽いと思います。)


1.まずは、材料をば。
ISOファイルを
https://www.haiku-os.org/

ダウンロード。

2.virtualboxを起動し
  64ビットであることさえ忘れなければ、
 あまり設定は気になさることもないかと。
(→失敗の図)
  ISOマウントして、さーいきまっせ!



3.まずは言語の選択。
下のほうに日本語はおります。(真ん中より見つけやすい))













4.インストーラー起動
続けてちょ













5.パーティション設定
最初の小峠。概念のない人にとっては大峠。
まぁ、OKしかないのですが。












作成するでごじゃる。










HDDを選んでフォーマット(せっかくなのでBeで)


お約束の警告。続けないと進みません。
いつも読まないでハイハイの癖があると。いつか痛い目にあいますよん。

初期化しませう。

最終警告。書き込んじゃってください。


6.本線復帰、5で作成したハードディスクのパーティションを選んで開始押してね。












6.進んでるよろし


7.ブート設定
確認して再起動あるね。



8.キターーーーーー
 



9.haikuですからね。日本語を大事にしましょう。
右上青色のマークからlocaleを起動し、
よくある設定していきますが、
一番の右タブのレ点を入れて翻訳すると再起動後より日本的に。
















 





10.続けて日本語入力
haikudepot起動し、まずはリポリトジ更新します。





完了後「おすすめ・・・」のレ点を外し、mozcを検索しインストールします。










 11.「キーマップ」を起動し キーボードの設定を日本風に選びます。










12.コンピュータ名の変更は「ターミナル」より行います。
他はだいたい「preference」からGUIでできそうです。


(完)

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