2014年5月29日木曜日

『Windows2000日本語プレリリース版』をvirtual boxにインストール

※VirtualPC2007追記しました。2014/06/03

 いまさらなOSを仮想環境に構築してみました。
今日のお題はこれ。
Windows2000日本語プレリリース版です。

VirtualPC2007は「統合コンポーネント」が 、
vmware playerは「vmware tool」がビルド違いからかインストールできなかったため、
「guest addition」をインストールできるvirtualboxの方がよいです。

そんなわけで、れっつらごー。



1.virtualboxの設定はwindows2000にして、ほぼデフォルト設定。
  修正は2か所。
  あとはサウンドをsoundblster16とイーサネットをPCIⅡに変更し、
  CDドライブをマウントしてイザ起動!

2.なつかしのブルー画面。ENTERキー。



3. うひょー。評価版!エンターキーを押すぜよ。
  期間限定って何だ?いつまでだ?!


4.進むならCを押します。
  windows2000また発売するのか?



5.なんと最大50台入れていいそうです。むひょ~。
  ※ライセンス契約は完成版発売するまでの間となっているが
   発売終わってしまっていて再発売までとは解釈できないかな。
   というわけで早めに削除してね。
  ※これはデモじゃないと思うのだけど。 。。
  ※関連する資料って購入した本やブログもなのかな?
  

6.まぁ、「半角/全角」を押しますね。

7.よかたいよかたい。

8.未使用が選ばレていることを確認し、エンター。

9.どっちでも良いです。
  当時はNTFSに抵抗が少なからずあったなぁ。。。

10.フォーマットしてインストールが始まります。

11.寝てしまうなど油断すると元のもくあみ。
   CDをアンマウントしましょう。


12.きたきた!256色!(しばらく小さい画面で進行します)

 13.次へ




 14.しばらくは道なりに進みます。

 15.ここで最大の罠が待ち受けます。
  日付を1999年ぐらいに直してください。
  直さないと無間地獄に入ってインストールが終わりません。
  16.しばらくは道なりに進みます。

   17.一旦落ちた後立ち上がります。

 18.立ち上がったのち、「guest addition」をインストールし、
   カラーと解像度をあげ、最後に 日付を正しく直して完了です。






 (完)

 








2014年5月14日水曜日

『SkyOS beta 6947』をvmware playerにインストール


Ⅰ.事前準備
 ①http://www.skyos.org/
  よりisoファイルをダウンロード
 ②ユーザ名とシリアルNOをメモる。

Ⅱ.vmware playerの設定
 ①メモリはなんと2G
  ②あとはデフォルトで。

Ⅲ.パーティションの作成
 折角なのでSKYFSをつかってみませう。
 ダウンロードしたisoファイルをマウントしてゴーグルゴー!

 1.ほっておいてもここまでは起動します。
   userはメモったpublic、シリアルもメモった内容を入力し、
   ぽちっとな♪


 2.ここでつまずきます。orz。
   おはなマークをクリックするとadminが表示されます。
   んでもって「login」 をクリック。

  3.なにはともあれ、デスクトップ左下のinstallアイコンをダブルクリックします、
 4.いいよもう次で。
 5.はい次!
 6.はい次!
 7.そう。ここです。
   クリエイトします。

 8.無敵のカラディスク
 9.ディスクがデフォルトで選ばれていないので、
   画面上部セレクトで先に選びますします。
 10.こんな感じで選んで、に進めます。
 11.そう、SKYFSで
 12.アプライします。
13、 無敵のカラディスクOKですすめます。

 14. 無敵のカラディスクOKですすめます。


15.リブートしないといけないそうです。
 Ⅳ.さぁ、ここから本番です。
1.再起動したため、残念ながらⅢの1から4まで再度進めます。
  Japaneseをえらんでちょ。
2. ここもおなじっすね。
 3. ここもおなじっすね。あぐr-。
 4.ここでディスクを選びます。
 5.無敵のカラディスクなのでフォーマットします。
 6.OK♪
 7.デフォルトで。
  あとは電車道でごじゃる。


(完)

2014年5月13日火曜日

2014年5月10日土曜日

Windows VirtualPCに構築したwin9X系のゲストOSに統合機能をつけたい。

保証対象外でwin3.1(MSDOS)からmeまで動かすことはできるのですが、
下記のWikiの表のとおり、×だらけであります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Virtual_PC#.E3.83.9B.E3.82.B9.E3.83.88OS.E3.81.A8.E3.82.B2.E3.82.B9.E3.83.88OS.E3.81.AE.E5.AF.BE.E5.BF.9C



しかし、カーソルに関してはボーダレスの方がはるかに助かりますが、
残念ながらVPCのメニューからの統合機能はまったくもって動きません。

virtualPC2007ではできたのに!なんて思っていたのですが、
手元にあったvirtualPC2004を使って、強制的に入れてたところ、
なんとこれで統合機能となってしまうようです。


完全に保証対象とは言い難い行為ですが、
下記に主な手順を記載いたします。

1.virtualPC2004より統合機能をゲットする。
 ①仮想環境で動くwindowsXpを準備する。
 ②ゲストのwindowsXpを起動し、
  virtualPC2004をMSよりダンロードし、
  インストールする。
 ③windowsXpのVPC2004インストールフォルダ内
   「Virtual Machine Additions」のフォルダを
  ホストOSの任意のフォルダにコピーする。

2.ゲストwin9X系のOSに統合機能を追加する
 ①インストールしたいゲストwin9X系のOSを起動する。
 ②起動後メニューの「ツール」→「設定」を開く。
 ③左「DVDドライブ」を選択し、
  右のISOイメージを開くより   
  「Virtual Machine Additions」内VMAdditions.isoを選択し「OK」を押す。  
  ④仮想内のエクスプローラーを開きDVDドライブを選択し、
   setupをダブルクリックし、「Virtual Machine Additions」をインストールする。

  完了して再起動すると、シームレスになります。
  
(完)

2014年5月6日火曜日

『windows3.1からwindows98』へのアップグレードをVmwareでやってみた。

前回はちょっと手こずってしまっていたので、
復習兼ねてvmwareを使ってwindows3.1からwindows98へのアップグレードを行ってみました。


①事前準備
windows3.1が動いている仮想環境
win98のアップグレードディスクとライセンス。
グラフィックはvmwaretoolを使用するためvirtualboxと違い不要。

②下ごしらえ。
コンベンショナルメモリ不足軽減の為、
win98アップグレードディスクの win98ディレクトリを
コピーした仮想ドライブイメージを作成する。


③win3.1稼働環境修正
 まずはwin3.1未使用のドライバを無効にする。
 CONFIG.SYS とAUTOEXEC.BATのCDドライバをREM化
 CONFIG.SYS とAUTOEXEC.BATのLANMAN系をREM化
 そのほかメモリ系の調整が「必要なら」図る。


④アップグレード起動!
 win3.1をwin3.1のDOSモードで起動する。
 CDの内容が入ったwin98ディレクトリに移動する。
 コマンドラインからsetup /isを叩く。

 (違うディレクトリだとwin3.1の再セットアップが動くことも)

⑤セットアップ開始
  1./isなのですぐさま動きだしします

  2.プロダクトキーを入力します
 
 

   3. 読んで、同意しないと進みませぬ。

   
   4.仮想でのテストなので何も考えずデフォルトで次へ
   5.スナップショットもやしバックアップがあれば、「いいえ」を選択し次へ
   6.とりあえず標準で
   7.これも標準で
   8.名前も任意で、今回は「LEO」くんにしました。
    ちなみに2ndは「eighty」です。なぜかmeは「Jack」に戻ってしまっておりますが。
    vmwareのその他OSには「Ken」と「Taro」の親子 もおります。
   9.日本で!
  10.なんで2つステップなのだろう?
  11.起動ディスクは私は不要なのでキャンセルにしました。
  12.次へを押して進めます
  13.待ちます。
  14.このタイミングで待たせてリブートに何の意味があるのでしょうか?(その1)
 15.待ちます
 16.プラグアンドプレイとは当時便利になったものだと感じました。
   ん? 「非プラグ アンド プレイ」の検出???
 17.このタイミングで待たせてリブートに何の意味があるのでしょうか?(その2)
 18.東京で。
 19.チンラタしたタイコを眺めます。
20.セットアップ完了(パチパチパチ)
  この画面毎回見たいならほっておいてください。


⑥フルカラー化
 なんだかvmwaretoolの自動起動できなかったので、
 CDマークを押して 、
 <<VMware Playerのインストールフォルダ)>>\winPre2k.isoを指定します。
  すると、インストールウィザードが上がるので、後は一直線です。


(完)

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